大切な「日常」

休校中、何日何ヶ月もの間、家族以外の人間と会話(電話や直接会う等)全然してなくて、14日に久々に友達と通話、その後別の友達と散歩兼買い物に行って、15日に祖母の家で勉強会。

すると14日くらいから17日くらいまですごく調子が良くて、人と話すことは自分にとって凄く大切なことなんだな、と思った。

そして緊急事態宣言が解除されたことによって20日から分散登校が始まることが決まり、流石にしんどさが限界値まできかけていた私としてはすごくありがたい決定。

リモートのオンライン授業やオリエンテーションはやっぱり聞き取りにくかったり、映像が乱れたりしてやりずらいところがあった。

だからといって通信が良くなったとしても、対面で話すからこそわかる雰囲気だったり表情は伝わらないわけで、「人と会うこと」「会って、目を見て話すこと」の大切さがわかった。

あと数日で分散登校が始まり、来月頃からきっともとの生活に戻るだろう。いや、そうであって欲しい。

学校、授業、部活という日常であり大切な毎日。それを2ヶ月も削り私のメンタルも削った新型コロナウイルスは許せないけれど、改めて日常の大切さを教えられた気がした。

また体調を崩すこともあるかもしれない、それでも今年はゆるっとマイペースに頑張りたいと思っている。